
桐生市広沢町3-4083
本店は沖縄で、駒沢や仙台に支店があり通販もやっている『与那原家』の群馬初出店と思われるが、なぜか暖簾の表記は「屋」。

ソーキそば(こってり) 750円
スープはかつおダシの「あっさり」と豚骨鶏ガラの「こってり」が選べる。
豚骨といってもかろうじて白濁している程度で油っ気はなく濃厚とは言いがたいスープだが、ほどよい獣臭がラーメンとしてのダイナミクスを感じさせる。最近よく言っていることだが、スープが「生きている」のである。これなら備え付けの紅生姜やコーレーグース(プライベートブランド!)で味変えのしがいがあるというものだ。麺は現地のものとは異なると思われる平打ちを使用するが、ここ桐生の地ではこの方がむしろ違和感なく受け入れられそうだ。そして肝心のソーキも軟らかく仕上がっている。

山田優の弟が一躍有名にした「サーターアンダギー」(笑)が食後のデザートとして標準装備される。要は「ドーナツの真ん中くり抜いたのを揚げたやつ」なのだが、沖縄の黒糖を使った優しく自然な甘さがいい。暖かい「さんぴん茶」も用意されている。
総じて、さすがに「沖縄の味そのまま」とまでは言えないが、これは純粋にラーメンとして美味いのでオススメに値する。嫁の反対を押し切ってでも行くべし(笑)

山田優の弟が一躍有名にした「サーターアンダギー」(笑)が食後のデザートとして標準装備される。要は「ドーナツの真ん中くり抜いたのを揚げたやつ」なのだが、沖縄の黒糖を使った優しく自然な甘さがいい。暖かい「さんぴん茶」も用意されている。
総じて、さすがに「沖縄の味そのまま」とまでは言えないが、これは純粋にラーメンとして美味いのでオススメに値する。嫁の反対を押し切ってでも行くべし(笑)
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