FC2ブログ
2008年12月23日。今回は「RM栃木」との共同企画で「ラーメン交流戦」と題し、栃木から「雷麺'z」を招待しての塩ラーメン対決という趣向。各130食、800円にて提供。
雷麺'z 深海
深海 800円
こちらが「雷麺'z」の作品。
彩岩 冬塩
冬塩 800円
こちらが「彩岩」の作品。
栃木は「業界初の二層式スープ」を謳い(いや本当は新潟にあるんだけどさ)、鶏白湯スープの上に別取りした清湯の鶏スープを浮かべた。鶏白湯スープは栃木で炊いたものを冷して固めて新座まで輸送し、清湯の方は前日に「うえだ」の慣れない厨房で仕込んだものだという。
sairock10.jpg
このイベントのために特注したという丼が、2つのスープが混ざらず共存する仕掛け。「いくら二層式といっても鶏+鶏では味変わんないんじゃないの?」という事前の懸念があったのだが、鶏白湯の方に小エビなどの魚介風味を仕掛けることで味の差別化を図っている。さらにサプライズ具材として鶏チャーシューや角材メンマ、柚子が沈めてある。

一方の埼玉のテーマは「鴨と牛」。スープは鴨肉と牛スジがメイン食材。自家製麺店である『匠』の担当した麺は「地鶏の完全有精卵」を使用した贅沢なもの。トッピングの肉はアンケートを読むとなぜか鴨肉と誤解してる方が多数いらしたのだが、実はこれローストビーフ(お品書きにもちゃんと「和牛のタタキ」と書いてある)。これと軟骨+蓮根入りのつみれが『うえだ』の担当。丁寧な仕上げで存在感の際立つ「牛蒡の素揚げ」は『津気屋大宮店』の担当だという。

これまで「SAI:ROCK」を牽引する存在だった『七彩』阪田氏が外れ、新メンバーを加えた今回の「彩岩」体制だが、やはりというか「コンセプト不在」が表面化したように思う。過去2回を振り返ってみれば、「埼玉の食材で作ったラーメン」「動物系を一切使わないラーメン」と極めて明快なコンセプトが存在したのだが、今回のラーメンには残念ながらそれがない。栃木には「二層式スープ」というコンセプトがあるわけで、次回以降の「彩岩」チームにはその辺が求められていくのではないだろうか。
スポンサーサイト




2008.12.23 Tue l イベント l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://blogv3.blog15.fc2.com/tb.php/2004-f8832baf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)