
葛飾区立石1-14-4
17:30-1:00、日休
実はこの店、ラオタ10年やってるのに夜のみ営業がネックで今まで立ち寄る機会がなかった。そもそも京成線自体乗るのが人生で二度目だしね(^_^;)。店名どおりのラーメン・お粥のセットで有名だが、石神氏のWテイスト戦略の一翼を担った「辛みそ香麺」なんてのもある。

けんけん香麺+中華粥(小) 980円

スープを一口啜ると…「おおっ、美味い」。オーソドックスな東京ラーメンのスタイルながら、ボディ感と後口のよさを感じさせる熟練の技。「たんたん亭」系の魚介をちょっと弱めた感じとでも言うか。麺も「支那そばや」っぽいと言ったら言い過ぎだが、なめらかな食感が心地よい。こうなるとトッピングのニラキムチが邪魔臭いのだが(笑)、隣のお客さんが食べていた普通のらーめんには大量のニンニクチップが(^_^;)。というわけでやはり「けんけん香麺」がオススメだ。

一方お粥の方だが、味付けは薄めなのに貝柱の旨味とご飯の甘みが調和して実に滋味深い。連食疲れの体にも優しいぞ(笑)。他のお客さんのオーダーを見ていると案外お粥率は高くないようだが、せっかくこの店に来たのならぜひ食べるべきだろう。
昼間の「長谷川」で満たされなかった何かが、この店の味には間違いなく存在しているね。この辺がキャリアの差というか、ラーメンというものをよりわかっているというか。