11:30-13:30、18:00-22:00、日11:30-15:00、月・第二四火休
奥さんの本格的な復帰に伴い平日の昼営業が復活。ただしカウンターのみの営業となる。

特製らーめん塩 800円
今月のスペシャルは豚骨らーめん。塩と醤油、らーめんとつけめんが選べる。20:30頃にはチャーシューが売り切れ、その後まもなく売り切れとなったからこの時間がボーダーと思われる。
今回のスープは魚介をブレンドせず、代わりに卓上に節粉を添えて好みで魚介味にできるようになった。ラード依存度は低いが油分がほどよく乳化しトロトロ。今回は太麺をチョイスしたが、現在の仕様なら細麺で魚介入れずに博多風で食っても面白いと思う。薬味にはわけぎと玉ネギを使用。
ところで以前ココのスペシャルを食べて「自己満足」とか「飽きっぽい」などと抜かしたヒトが居たが、自分の意思で一日限りのメニュー食いに行っておいて何を言っているのか。あっさりが食いたいのならフツーの日に行けばいいだけの話。「次々と新作を提供するのは無意味」というが、給料日前の木曜日にもかかわらず好評で効果的に客寄せができており、これは全く的外れの指摘といえる。新作メニューも単なる物珍しさだけならいずれ飽きられるだろうが、ここのは仕込みから通常メニューと全く異なり、それでいてクオリティが伴っているからこそ人気があるんだよ。そこをわかって欲しいんだな。ちなみにこのヒトは以前にも「取材拒否の人気店」で「昼時の混雑時」に食事中にメール打っていたのを店員にたしなめられて逆ギレしたりと、どうも「店の立場に立ってものを考える」ということができないようである。「ねえちゃんラーメン」みたいな店にも自ら突っ込んでいく勇気には敬服するけどね(笑)。前回の記事